阿南市議会 2021-03-10 03月10日-03号
これまでの出前市長でいただいた御意見、御提言の中で、令和3年度当初予算案に計上しました項目を一部申し上げますと、まずテレワークの推進に関する女性グループとの意見交換や阿南版事業仕分けの判定結果を受け、これまでとは形を変えた県との連携によるテレワーク推進事業関連経費を計上し、また、デマンド型タクシーをテーマとした意見交換を踏まえ、高齢者移送サービスの試験的導入として予算計上しており、出前市長でいただいた
これまでの出前市長でいただいた御意見、御提言の中で、令和3年度当初予算案に計上しました項目を一部申し上げますと、まずテレワークの推進に関する女性グループとの意見交換や阿南版事業仕分けの判定結果を受け、これまでとは形を変えた県との連携によるテレワーク推進事業関連経費を計上し、また、デマンド型タクシーをテーマとした意見交換を踏まえ、高齢者移送サービスの試験的導入として予算計上しており、出前市長でいただいた
最初に、本場の入場者数についてですが、リニューアルオープン後、若者のグループや女性グループが多くなり、特に休日には小さなお子様を連れた家族連れや若いカップル等の御来場が目立つようになっております。しかしながら、今年度から広域発売を主眼とした薄暮レースを開催したため、8月末現在、本場の入場者数は、1日平均800人余りとなっており、前年度に比べ100人程度の減少となっております。
この取り組みについては、6月議会でもお答えさせていただきましたように、農業を営む女性グループコロコロおばちゃんの会が主催し、主に虫食いや大きさが規格外のため市場に出荷できない季節の野菜を使って調理し、子供たちに地元の野菜のおいしさを知ってもらうことを目的に実施されました。
この取り組みについては、6月議会でもお答えさせていただきましたように、農業を営む女性グループコロコロおばちゃんの会が主催し、主に虫食いや大きさが規格外のため市場に出荷できない季節の野菜を使って調理し、子供たちに地元の野菜のおいしさを知ってもらうことを目的に実施されました。
また、三好市には約170品の逸品が登録されておりますが、これらの品々は個人の商店、生活改善グループ、農協女性グループ等々が精魂込めて製造販売しているものばかりで、都会に住む三好市出身の方にはふるさとの味が伝わるものと思っております。
このことを実践するかのような事例として御紹介をさせていただきますが、富山県砺波の農産物生産グループ協議会では砺波型地産地消の学校給食として、学校給食食材の供給体制の確立を目的に、女性グループを中心とした協議会では、学校給食センターの要望に、生産者との調整や、これまで外部からの仕入れをできる限り地域野菜を活用するための食材品目を拡大する取り組みを実施し、幼・小・中の18校、約4,760食の給食に、今では
また、生産面におきましては、農地の有効活用を図るための利用集積の促進や、農林産物のブランド化による生産の拡大などへの支援とともに、農業後継者及び農漁村女性グループへの活動支援によります担い手の育成に努めているところでございます。
こういったことから本市では、農協青壮年部や農業後継者クラブとともに、農業に従事する女性グループの活動を将来の担い手育成の3本柱と位置づけまして、県やJA徳島市と農業士会等の協力を得ながら、それぞれの活動に対して支援を実施しているところです。
先ほど,教育次長の答弁の中にもございましたが,南小松島小学校の5年生が,授業の一環として,農業や地産地消を学ぶための市の特産物のブロッコリーの栽培を行ったり,市内の女性グループや消費者協会との料理教室の開催や,11月の健康づくりの集いでのパネル展示,物産展,地産地消の料理教室も行い,地元産品の消費並びにPRの推進に努めているところでありますので,御理解賜りますよう,よろしくお願いいたします。
次に、農業対策についてでございますが、本市の営農指導につきましては、主としてJA、農業改良普及センター、阿南市で組織する農業指導班会を中心として阿南農業改良普及協議会、各生産部会、農村女性グループ等々関係各方面からの御意見をいただきながら、課題ごと及び作物ごとに振興方策を明記し、地域農業振興に向けて行動しているところでございます。
来年度は、各種人権講座を充実させ、市民の人権意識の高揚と人権啓発に努めるとともに、女性グループ間の交流や自主活動を支援していきたいとのことであります。 次に、学校教育における人権問題への取り組みについてでありますが、これまで学校、家庭、地域が一体となり、人権を尊重する子供たちを育てる啓発活動を行ってきたとのことであります。
私の知る女性グループの皆さんから、「四国には他の3県とも県や市に女性施設があるのに、どうして徳島にはないんですか。女性の拠点がないなんて、徳島はおかしいんじゃないですか」とよく聞かれます。徳島市の女性相談窓口は、最初は2週間に1回でしたが、10月から1週間に1回とふやしていますが、相談する側にとっては、常に開かれた窓口、常設が必要だと思います。